エー・アンド・デイ情報マガジン『 WAY』VOL.3
音叉振動式粘度計のユーザー様
昭和大学薬学部 薬剤学研究室様にインタビュー!
超高齢社会に突入した日本。医療や介護のさまざまな課題に直面しています。
嚥下(えんげ)が困難な高齢者には、薬剤のスムーズな服用がむずかしい場合もあります。
「至誠一貫」の建学精神のもと、医歯薬に加え看護・リハビリ系の保健医療学部の4学部を有する
医系総合大学の一翼として、「飲みやすい薬」を研究されている昭和大学薬学部の原田努准教授。
誤嚥(ごえん)リスクの少ないゼリー状の服用補助食品の研究に、A&D製の音叉振動式粘度計を
ご採用いただいているとのことで、お話を伺いました。
「薬の懸濁液の粘度測定を回転式粘度計で試した結果、不均一な分散系サンプルの粘度測定、特に低粘度は無理なんだなぁ…とあきらめかけていました」
「ところが、A&Dさんの音叉振動式のSV-Aを使うことにより、従来は計測できなかった低粘度の懸濁液のわずかな差を数値化できました」と、うれしいお言葉をいただきました。
インタビュー記事の全文は『WAY』VOL.3に掲載しています。
ダウンロードしてご覧ください。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。