高感度で異物検査でき、製品の安全と安心をサポートいたします。
AD-4991シリーズは、食品の中に混入し、
人の眼で発見することが困難な異物を
発見する検査機です。
被検査物にX線を照射することにより、
被検査物を破壊することなく、
異物を発見することができます。
HACCPの導入・徹底など、
食品の安全性に対する社会的欲求が
高まっているなか、食品工場での
商品出荷前検査にご採用いただくことで、
安全な食品の供給に貢献することが
できます。
<主な特長>
大型・高出力モデル新登場! AD-4991-3530
ベルト幅350mm、X線出力300Wで、
大きく厚みのある製品(最大5kg)の異物をチェック!
受注開始:2019年8月~
出荷開始:2019年10月
噛み込み機能を搭載(オプション)
包装シール部に商品が噛み込むと気密性が保てず、品質を保持できない商品になります。
そのため、中の商品が噛み込んでいないか、検査担当者の目視による全数チェックなど、多くの手間と時間をかけて出荷前検査を行っているユーザー様もいらっしゃいます。
包装紙によっては中の商品が見えないこともありますが、光学カメラや光電センサーでの検知もできないため、噛み込み検査は生産ラインにおいて悩みの種になっています。
そこで、A&DのX線検査機は噛み込みを検査機能をオプションとして新たに追加しました。
標準価格
型名 | X線出力 | ベルト速度 | 本体価格(税抜価格) |
---|---|---|---|
AD-4991-3530 | 300W(75kV_4mA) | 10~45m/min | ¥5,000,000 |
AD-4991-2510 | 100W(50kV_2mA) | 10~45m/min | ¥3,100,000 |
AD-4991-2515 | 150W(50kV_3mA) | 10~70m/min | ¥3,800,000 |
A&Dのホームページに動画を公開中!
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